新製品の説明会やイベント会場などでは、しばしば企業が新製品の認知度を高めたりイメージをアップを狙ってノベルティグッズを無料配布することがあります。こうしたノベルティグッズを受け取った人が気に入ってくれれば、それだけでも企業のイメージアップに貢献しますし、新製品の販売促進の効果も上がることでしょう。このようなノベルティグッズは価格的に十分に安いことも必要であり、当然ですが無料で配布する以上、そのコストが宣伝効果を上回るようであっては続けることができません。宣伝効果とコストのバランスはなかなか難しいものですが、名入れボールペンであればそれが可能といえます。

名入れボールペンは文字通り企業名や製品名などを本体にあらかじめ彫り込んだボールペンのことをいいます。企業名や製品名がめだつため、持ち主だけではなく周囲の人々にもアピールすることができますし、日々の仕事や学校でもいくらでも使うものですので、ある程度の期間にわたって使ってもらえるところもポイントです。名入れの加工そのものはそれほどコスト高にはなりませんし、ボールペン自体がそもそも安価です。汎用品を本体として活用することができれば、かなりの安価で発注することができますし、逆に高級感を重視したいのであればブランド物を活用するといった手段も使えます。

もちろん高級品になると価格的には高くなってしまいますので、なんらかの記念品や当選者のみのレアグッズとするのがよいでしょう。